特許
J-GLOBAL ID:200903043776727322

機械式メータのカウンターを反射板を利用してイメージセンサーで撮影しデジタル化してその画像データを無線で送信して管理する地理情報システム(GIS)

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230108
公開番号(公開出願番号):特開2008-052613
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】メータを交換しないと自動検針、流量監視ができない。データの入力ミス、送信ミスが生じる。検針することが、むずかしい場所がある。通信コストが非常に高い。センサーの位置を管理できない。指定した時間に、指定した場所のデータを取得するセンターコール式のシステムが無かった。カメラをカウンターの前に設置すると目視できない。【解決手段】メータを交換せずに、電子データを取得可能。反射板を使用して、イメージセンサーでメータを撮影して直接目視可能な状態をつくる。中継局までは特定省電力などの無線を使用して、データを送信して通信料を安くする。GIS(地理情報システム)を使用して管理と監視を行い、センターコール方式での運用が可能。イメージで送信するので入力ミス、目視ミスがなくなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本発明は、既存の機械式メータに反射板を利用して、目視可能な状態で、イメージセンサーを用いて撮影した画像データを通信で送信して、管理するシステムである。
IPC (3件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  G08C 19/00
FI (4件):
G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z ,  G08C19/00 N ,  G08C19/00 301E
Fターム (16件):
2F073AA06 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CD00 ,  2F073DD01 ,  2F073DD02 ,  2F073DE11 ,  2F073FF01 ,  2F073FG11 ,  2F073GG04 ,  2F073GG05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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