特許
J-GLOBAL ID:200903043783677748

ログデータ保存方式、ログデータ保存方法およびログデータ保存用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124371
公開番号(公開出願番号):特開2002-318736
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】通信ネットワークのネットワーク監視システム(OpS)側に記憶保持するログデータに関して、ネットワーク障害の障害解析時には詳細ログデータを参照することを可能とし、かつ、ログデータを記憶保持する2次記憶媒体の記憶容量の浪費を軽減する、ログデータ保存方式、を提供する。【解決手段】通信ネットワークを構成する複数の通信装置などのNEと、通信ネットワークの監視や制御を行うOpSと、前記OpSと複数の前記NEとの間に通信回線を介して接続され、OpSと複数のNE間で送受信される各種設定情報などの設定命令の手順と、イベントや警報などの運用保守情報を詳細ログデータとして記憶保持すると共に、装置構成情報と各種設定情報の内容を構成データベース内に蓄積するOpS-IF部と、を備える構成とした。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを構成する複数の通信装置などのNE(Network Element)と、通信ネットワークの監視や制御を行うOpS(ネットワーク監視システム)と、前記OpSと複数の前記NEとの間に通信回線を介して接続され、前記OpS側から前記NE側に送出される各種設定情報などの設定命令の手順と、前記NE側から前記OpS側に通知されるイベントや警報などの運用保守情報を詳細ログデータとして記憶保持すると共に、複数の前記NEの配置や構成あるいは前記NE相互間に接続されている通信回線などに関する情報であるところの装置構成情報と各種設定情報の内容を構成データベース内に蓄積するOpS-IF部と、を備えたことを特徴とするログデータ保存方式。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/34 ,  H04L 12/24 ,  H04L 29/14
FI (4件):
G06F 13/00 351 N ,  G06F 11/34 A ,  H04L 12/24 ,  H04L 13/00 313
Fターム (21件):
5B042GA39 ,  5B089GA11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA11 ,  5B089KB04 ,  5B089KC23 ,  5B089KC51 ,  5B089MC03 ,  5K030GA14 ,  5K030HB06 ,  5K030JA10 ,  5K030MA01 ,  5K030MA03 ,  5K030MC08 ,  5K030MC09 ,  5K030MD06 ,  5K035AA03 ,  5K035CC03 ,  5K035DD01 ,  5K035FF01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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