特許
J-GLOBAL ID:200903043825048061

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147529
公開番号(公開出願番号):特開平10-097203
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶ディスプレイの高精細化・大容量化に対応すべく、走査線、信号線の断線、短絡の検査あるいはこれらの配線の駆動回路出力の検査を、プローブ等を使用せずに容易に実現する。【解決手段】表示装置は、互いに交差して配置される走査線G1、G2、G3、G4及び信号線D1、D2、D3、D4を含む。各々の走査線の一端は、キャパシタCq1、Cq2、Cq3、Cq4を介してTFTTq1、TFTTq2、TFTTq3、TFTTq4のゲートに接続される。TFTTq1〜Tq4のソースは共通に端子SEN1に接続される。走査線に印加される信号がTFTTq1〜Tq4のゲートに入力されると、SEN1から検出される電流または電圧値が変化する。この変化量を測定することにより、走査線の電気的な異常の有無が判定される。
請求項(抜粋):
基板上に形成され、一端に駆動信号が供給される複数の走査線及び複数の信号線と、これら走査線及び信号線の交点部分に配置された駆動用トランジスタを介して前記信号線と接続された画素電極を含み、画像表示を行うマトリクス表示部と、各々の前記走査線又は前記信号線にゲートが接続され、ソース及びドレインがそれぞれ外部電圧が供給される共通配線に接続された複数の検査用トランジスタと、前記各走査線又は前記信号線と、前記共通配線の少なくとも一方との間に挿入された容量素子を具備することを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09F 9/00 352 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/35 305
FI (6件):
G09F 9/00 352 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/35 305
引用特許:
審査官引用 (8件)
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