特許
J-GLOBAL ID:200903043829727540
マルチプレクサ回路およびデマルチプレクサ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064129
公開番号(公開出願番号):特開平7-273668
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 ハードウエアの数が少ないマルチプレクサ回路およびデマルチプレクサ回路を提供する。【構成】 カウンタ回路2は、1/4周期Tcずつ順次ハイレベルとなる周期4Tcのセレクト信号SEL0〜SEL3を出力する。4入力セレクタ回路8は、周期4Tcのデータ信号I0〜I3を受け、セレクト信号SEL0〜SEL3がハイレベルになったことに応じてデータ信号I0〜I3を1/4周期Tcずつ順に出力させる。フリップフロップ回路9は、クロック信号C0に同期してセレクタ回路8の出力を取込み出力させる。
請求項(抜粋):
クロック信号に同期してMビット(Mは2以上の整数である)の並列データ信号をMビットの直列データ信号に変換するマルチプレクサ回路において、前記クロック信号を受けて、この受けたクロック信号のM倍の周期をもつ、それぞれが位相の異なるM相のセレクト信号を生成するセレクト信号生成回路と、前記Mビットの並列データ信号および前記M相のセレクト信号を受け、入力されたM相のセレクト信号に基づいて、Mビットの並列データ信号を1ビットずつ選択し、Mビットの直列データ信号として出力するためのセレクタ回路とを備えたことを特徴とする、マルチプレクサ回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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マルチプレクサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-259170
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭59-006620
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デマルチプレクサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054716
出願人:株式会社東芝, 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社
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デマルチプレクサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292154
出願人:日本電気株式会社
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