特許
J-GLOBAL ID:200903043874330813
成膜方法および成膜装置、導体膜、半導体装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030059
公開番号(公開出願番号):特開2003-226972
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 耐酸化性に優れたTiSiN系の導電膜を、CVD法により形成する。【解決手段】 Tiの気相原料と、Siの気相原料と、Nの気相原料とを供給することにより、TiとSiとNとを含む導電膜を被処理基板表面に形成する際に、前記被処理基板表面に前記Tiの気相原料と、前記Siの気相原料と、前記Nの気相原料とを同時に供給し、前記導電膜を成長させ、次いで前記被処理基板表面に前記Tiの気相原料と、前記Siの気相原料と、前記Nの気相原料とを、前記Tiの気相原料の流量が低減された状態で供給し、前記導電膜をさらに成長させ、前記二つの工程を繰り返す。
請求項(抜粋):
Tiの気相原料と、Siの気相原料と、Nの気相原料とを供給することにより、TiとSiとNとを含む導電膜を被処理基板表面に形成する成膜方法において、前記被処理基板表面に前記Tiの気相原料と、前記Siの気相原料と、前記Nの気相原料とを同時に供給し、前記導電膜を成長させる第1の工程と、前記被処理基板表面に前記Tiの気相原料と、前記Siの気相原料と、前記Nの気相原料とを、前記Tiの気相原料の流量が低減した状態で供給し、前記導電膜をさらに成長させる第2の工程とよりなり、前記第1の工程と前記第2の工程とは交互に実行されることを特徴とする成膜方法。
IPC (6件):
C23C 16/42
, H01L 21/285
, H01L 21/285 301
, H01L 21/8242
, H01L 27/105
, H01L 27/108
FI (6件):
C23C 16/42
, H01L 21/285 C
, H01L 21/285 301 T
, H01L 27/10 621 Z
, H01L 27/10 651
, H01L 27/10 444 B
Fターム (37件):
4K030AA02
, 4K030AA06
, 4K030AA13
, 4K030BA18
, 4K030BA29
, 4K030BA38
, 4K030BA40
, 4K030CA04
, 4K030DA02
, 4K030HA01
, 4K030JA05
, 4K030LA01
, 4K030LA15
, 4M104AA01
, 4M104BB01
, 4M104BB04
, 4M104BB06
, 4M104BB36
, 4M104CC01
, 4M104DD43
, 4M104DD44
, 4M104DD45
, 4M104FF18
, 4M104GG16
, 4M104HH05
, 4M104HH20
, 5F083AD21
, 5F083FR02
, 5F083GA25
, 5F083JA06
, 5F083JA15
, 5F083JA17
, 5F083JA35
, 5F083JA39
, 5F083JA40
, 5F083MA05
, 5F083PR21
引用特許:
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