特許
J-GLOBAL ID:200903043923722676
スクリュ圧縮機の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188382
公開番号(公開出願番号):特開2003-003981
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 スクリュ圧縮機が緊急停止するまでのうちに、このスクリュ圧縮機に対して何らかのメインテナンスを施すことができ、あるいは緊急停止自体を未然に防止し得るスクリュ圧縮機の運転方法を提供する。【解決手段】 空気温度検出センサ13で検出した圧縮空気温度と、第1圧力、第2圧力検出センサ14,15で検出した第1圧力、第2圧力と、コイル温度検出センサ16で検出したコイル温度と、電流検出センサ17で検出した駆動モータ6の電流とをコントローラ11に入力し、第1圧力、第2圧力との差圧を求めると共に、これら圧縮空気温度、差圧、コイル温度、電流の何れかが予め定めた上限値に達すると、コントローラ11によりスクリュ圧縮機の運転負荷を減少させる、運転負荷低減モードに移行させる。
請求項(抜粋):
運転中を通じて運転状態を反映した運転状況値を検出センサで検出しながら、圧縮機本体のスクリュロータを駆動する駆動モータを制御するスクリュ圧縮機の運転方法において、前記検出センサで検出される運転状況値が、運転を緊急停止させるべき閾値よりも低レベルに設定した上限値に達すると、通常負荷モードから、前記圧縮機本体の運転負荷を減少させる負荷低減モードに移行させることを特徴とするスクリュ圧縮機の運転方法。
IPC (4件):
F04C 29/10 321
, F04C 29/10 331
, F04C 29/10
, F04C 18/16
FI (4件):
F04C 29/10 321 D
, F04C 29/10 331 B
, F04C 29/10 331 C
, F04C 18/16 F
Fターム (23件):
3H029AA03
, 3H029AA15
, 3H029AA18
, 3H029AA21
, 3H029AB02
, 3H029BB07
, 3H029BB44
, 3H029BB47
, 3H029BB50
, 3H029BB51
, 3H029BB54
, 3H029BB60
, 3H029CC07
, 3H029CC52
, 3H029CC54
, 3H029CC56
, 3H029CC58
, 3H029CC60
, 3H029CC62
, 3H029CC65
, 3H029CC85
, 3H029CC86
, 3H029CC87
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平2-125998
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ポンプ保護装置、ポンプ保護方法及びポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279511
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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スクリュ圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-126780
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平2-252996
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容積式真空ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-083319
出願人:株式会社荏原製作所
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特開平3-168376
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密閉型電動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021896
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-125998
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特開平2-252996
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