特許
J-GLOBAL ID:200903044029029590

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268479
公開番号(公開出願番号):特開2001-087491
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置と音ランプとを整合させて多彩な演出を行なうとともに、可変表示装置と音ランプとを容易に制御する。【解決手段】 遊技制御基板は、可変表示装置の表示結果を決定し(S25,S26,S27)、可変表示装置の可変表示内容を決定する(S28b)。そして、表示結果を特定する表示結果コマンドと可変表示内容を特定する表示内容コマンドとを可変表示制御基板に出力する(S29)。可変表示制御基板は、表示結果コマンドと表示内容コマンドとの組合わせを基に特定表示ファクタを導き出す。遊技制御基板は、決定した表示結果と可変表示内容との組合わせを基に特定演出ファクタを導き出す。特定表示ファクタと特定演出ファクタとは、互いに所定の対応関係を有するように決定される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、前記可変表示装置の表示結果が特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、遊技状態に応じて音と光りによる演出を行なう演出手段と、前記可変表示装置を可変表示させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記演出手段を制御させる演出制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果を決定するための表示結果決定手段と、前記可変表示装置の可変表示内容を決定するための可変表示内容決定手段とを含み、前記表示結果を特定する表示結果コマンドと前記可変表示内容を特定する表示内容コマンドとを前記可変表示制御手段に出力し、前記可変表示制御手段は、前記表示内容コマンドのみからは特定されない表示演出である特定表示ファクタを、前記表示結果コマンドと前記表示内容コマンドとの組合わせを基に導き出す特定表示ファクタ導出手段を含み、前記演出制御手段は、前記表示内容決定手段の決定内容のみからは特定されない演出内容である特定演出ファクタを、前記表示結果決定手段の決定内容と前記可変表示内容決定手段の決定内容との組合わせを基に導き出す特定演出ファクタ導出手段を含み、前記特定表示ファクタと前記特定演出ファクタとは、互いに所定の対応関係を有するように決定されることを特徴とする、遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073780   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293512   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-059975   出願人:株式会社三共
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