特許
J-GLOBAL ID:200903064115604248
頭部保護エアバッグ袋体の配設構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261743
公開番号(公開出願番号):特開平11-091490
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ袋体展開時におけるエアバッグ袋体のセンターピラーガーニッシュ上端部との接触または引っ掛かりを防止する。【解決手段】 折り畳まれたエアバッグ袋体16の下方にはジャンプ台61が配設されており、ジャンプ台61はセンタピラー18の前側近傍の部位からセンタピラー18に跨がって配設されている。ジャンプ台61は断面L字状に屈曲された板材で構成されており,センタピラーガーニッシュ51の上端部51Aに向かって延びる壁部を有している。従って、エアバッグ袋体展開時には、エアバッグ袋体16は、ジャンプ台61の壁部に沿って、車室内側方向に膨張し、センターピラーガーニッシュ51の上端部51Aと接触または引っ掛からないようになっている。
請求項(抜粋):
ピラーとルーフサイドレールとに跨がってカーテン状に展開する頭部保護エアバッグ袋体の配設構造において、エアバッグ袋体展開時に該エアバッグ袋体がセンタピラーガーニッシュの上端部に接触しないようにエアバッグ袋体の展開方向を制御するガイド手段を有することを特徴とする頭部保護エアバッグ袋体の配設構造。
IPC (4件):
B60R 21/22
, B60R 13/02
, B62D 25/04
, B62D 25/06
FI (4件):
B60R 21/22
, B60R 13/02 C
, B62D 25/04 B
, B62D 25/06 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-058916
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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車両のエアバッグ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-131589
出願人:マツダ株式会社
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乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-036324
出願人:日野自動車工業株式会社
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