特許
J-GLOBAL ID:200903044221454572

トリガー式流体吐出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323831
公開番号(公開出願番号):特開2003-126739
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 トリガー式流体吐出器を構成するパーツ数を削減することにより、組み立て作業性の向上と共にコストの軽減を図る。【解決手段】 本発明は、ボディ10内に設けたシリンダ10sと、ボディ10sに対して回動自在に取り付けられたトリガー11と、このトリガー11の動きに応じてシリンダ10s内を摺動自在なピストン12とを備えるトリガーポンプ1において、トリガー11は、ピストン12と係合し、このピストン12をシリンダ10s内から引き戻すための付勢力を発生する弾性部分11dを一体に備え、この弾性部分11dの端部11d(e)をボディ10の内壁10wで保持したものである。弾性部分11dは、伸縮部ΔLを有するほぼリング形状のものであり、弾性部分11dの端部11d(e)は、ボディ10の内壁10wと接触するものであって、このボディ10の内壁10wは、弾性部分11dの上部および左右部における移動を規制するガイド10w1,10w2を備える。
請求項(抜粋):
ボディ内に設けたシリンダと、前記ボディに対して回動自在に取り付けられたトリガーと、このトリガーの動きに応じて前記シリンダ内を摺動自在なピストンとを備えるトリガー式流体吐出器において、前記トリガーは、前記ピストンと係合し、このピストンを前記シリンダ内から引き戻すための付勢力を発生する弾性部分を一体に備え、この弾性部分の端部を前記ボディの内壁で保持したものであることを特徴とするトリガー式流体吐出器。
IPC (2件):
B05B 11/00 102 ,  B65D 47/34
FI (2件):
B05B 11/00 102 H ,  B65D 47/34 H
Fターム (18件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084GA08 ,  3E084HD04 ,  3E084KB06 ,  3E084LD22 ,  3E084LD25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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