EGR装置

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-252218
公開番号（公開出願番号）：特開2004-092442
出願日： 2002年08月30日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：

【課題】EGR装置の部品点数を減少して組付作業性を高くすると同時に、ガス漏れなどの懸念を一掃する。【解決手段】熱交換機能を備えたEGRクーラ10と、該EGRクーラ10の排気入口11をエキゾーストマニホールドに接続する上流側パイプ13と、前記EGRクーラ10の排気出口12をインテークマニホールドに接続する下流側パイプ14を予め一体化したことにより、フランジによる締結部分をEGR装置の途中部分に存在させる必要性がないようにし、もって、部品点数を削減すると同時に組立作業性を大幅に改善し、EGR装置の耐久性を高くした。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

熱交換機能を備えたEGRクーラと、該EGRクーラの排気入口をエキゾーストマニホールドに接続する上流側パイプと、前記EGRクーラの排気出口をインテークマニホールドに接続する下流側パイプを備え、前記上流側パイプおよび下流側パイプをそれぞれEGRクーラに結合して一体化したことを特徴とするEGR装置。

IPC (1件)：

F02M25/07

FI (1件)：

F02M25/07 580E

Fターム (2件)：

3G062ED08 , 3G062ED10

引用特許：

審査官引用 (4件)

EGR熱交換装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-123859 出願人：東京ラヂエーター製造株式会社
EGRガス冷却装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-365844 出願人：トヨタ自動車株式会社
排気ガス再循環冷却器
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-326800 出願人：シニアフレクソニクスオートモーティブリミテッド

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