特許
J-GLOBAL ID:200903044278508652
焙煎コーヒー豆の製造およびその用途
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176708
公開番号(公開出願番号):特開2005-006592
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】コーヒーの焙煎工程を改良することにより、焙煎されたコーヒー豆を抽出した際に得られるコーヒーの味のすっきりさと、香り立ちの良さを向上させることができるようなコーヒー豆の焙煎技術、およびそのコーヒー飲料への用途を提供する。【解決手段】焙煎工程の途中において、焙煎温度抑制のための散水処理が施されていることを特徴とする、焙煎コーヒー豆。焙煎装置(例えば、回転ドラム式もしくは釜式のバッチ式または連続流動式の装置であり、加熱方式が熱風式、直火式、加熱蒸気式または輻射熱ヒーター式のもの)中に原料コーヒー豆を投入して焙煎工程を行なうコーヒー豆の焙煎方法において、焙煎工程の途中で、散水により焙煎温度を抑制することを特徴とする、コーヒー豆の焙煎方法。上記の焙煎コーヒー豆または上記の方法による焙煎コーヒー豆を用いて製造された、コーヒー飲料(代表的には、密封容器入りコーヒー飲料、ドリップコーヒー)。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
焙煎工程の途中において、焙煎温度抑制のための散水処理が施されていることを特徴とする、焙煎コーヒー豆。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B027FB21
, 4B027FB24
, 4B027FC01
, 4B027FQ02
, 4B027FR04
, 4B027FR08
引用特許: