特許
J-GLOBAL ID:200903044349682420

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005874
公開番号(公開出願番号):特開平8-194234
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 画素部の液晶配向に悪影響を与える、ゲートバスライン上のリバースチルトドメインの形成を抑止し、全面にわたって均一で良好な表示が得られるようにする。【構成】 能動素子54を備えた画素電極71、あるいは蓄積容量端子58の端部の平面形状を示す輪郭線が、ゲートバスライン55上の領域において、?@ゲートバスライン55の延びる方向に平行若しくは垂直ではない直線からなる傾き直線部、?A曲線部、?Bゲートバスラインの一方の端部から他方の端部に至る横断部、のうち少なくとも一つの部分を有する。
請求項(抜粋):
対向して設けられた第1の基板及び第2の基板と、前記第1の基板上にマトリックス状に設けられ、少なくとも一つずつの能動素子を有する画素電極と、前記第1の基板上に設けられ前記各能動素子がそれぞれ接続されるゲートバスライン及びドレインバスラインと、前記第2の基板上に設けられた共通電極と、前記第1の基板及び前記第2の基板の間に挟持された液晶とを有し、少なくとも前記画素電極、あるいは前記画素電極ごとに前記第1の基板上に設けられその画素電極に接続された蓄積容量端子のうちの一方が、能動素子に接続するゲートバスラインとは異なるゲートバスラインに対して、絶縁層を介して重なり部を有して蓄積容量部を形成しており、前記画素電極あるいは前記蓄積容量端子の端部の平面形状を示す輪郭線が、前記ゲートバスライン上の領域において、曲線部、あるいは前記ゲートバスラインの延びる方向に平行もしくは垂直ではない直線からなる傾き直線部、あるいは前記ゲートバスラインの一方の端部から他方の端部に至る横断部、より選ばれる少なくとも一つの部分を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1337 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
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