特許
J-GLOBAL ID：200903044350672144

3次元フォトニック結晶およびそれを用いた光学素子

発明者：
星 光

星 光 について

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高木 章成

高木 章成 について

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池本 聖雄

池本 聖雄 について

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野林 和哉

野林 和哉 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-228234
公開番号（公開出願番号）：特開2006-047663
出願日： 2004年08月04日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 複数の設計波長で動作する3次元フォトニック結晶において、格子周期を変化させることなくフォトニックバンドギャップ波長帯域を所望の波長に制御することができる3次元フォトニック結晶、もしくはその内部に点欠陥共振器構造や線欠陥導波路構造を備えた光学素子を提供する。【解決手段】 複数波長でフォトニックバンドギャップとして動作する3次元フォトニック結晶において、格子周期を変化させることなく、柱状構造間に具備した付加層に含まれる離散構造の形状および屈折率を制御することによってフォトニックバンドギャップ中心波長や波長帯域を制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
フォトニックバンドギャップを呈する3次元フォトニック結晶であって、 第1の軸に平行で、かつ間隔を空けて配置された複数の柱状構造を含む第1の層と、 第2の軸に平行で、かつ間隔を空けて配置された複数の柱状構造を含む第2の層と、 該第1の軸および第2の軸を含む平面内において離散的に配置された離散構造を含む層を1層以上含む付加層を有し、 該第1の層と該第2の層は該付加層を介して積層され、 該付加層に含まれる離散構造は隣接する該柱状構造の交点に相当する位置に配置され、 該離散構造が異なった少なくとも2以上の領域からなることを特徴とする3次元フォトニック結晶。
IPC (3件)：
G02B 1/02 ,  G02B 5/20 ,  G02B 6/12
FI (5件)：
G02B1/02 ,  G02B5/20 ,  G02B5/20 101 ,  G02B6/12 Z ,  G02B6/12 N
Fターム (10件)：
2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA03 ,  2H047QA05 ,  2H047RA00 ,  2H048AA07 ,  2H048AA12 ,  2H048AA23 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 米国特許5,784,400号公報
審査官引用 (4件)
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