特許
J-GLOBAL ID:200903044399655474
排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081750
公開番号(公開出願番号):特開平10-274030
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ディーゼルエンジン等の排気ガスの浄化能力が高く、耐久性、経済性、整備性も良好な浄化装置を提供する。【解決手段】 排気管2の途中に、並列する複数の通路部2a,2bを設け、各通路部夫々に、電極12を取り付けた抵抗発熱性及び高温耐熱性を有し、電気で発熱する自己発熱型高温耐熱性金属多孔性フィルタa,bを少なく共1つ備えた複数の処理ユニットA,Bからなるパティキュレート捕集装置を介装し、フィルタの再生を行うため電気を流す通電装置と、再生時には通電を各処理ユニットに対して順次に行う通電制御手段と、各通路部夫々に介装されて、各通路部の排気流量を制御する流量制御弁16A,16Bと、フィルタ再生時には同流量制御弁を流量制限側に制御する流量制御手段とで構成した。
請求項(抜粋):
排気ガス導入部と排出部を有する排気ガス通路の途中に、互いに並列する複数の通路部を設け、各通路部夫々に、自由端に電極を取り付けた構成であって、抵抗発熱性及び高温耐熱性を有し、電気を流すことにより発熱する自己発熱型高温耐熱性金属多孔性フィルタを、少なくとも1つ備えた処理ユニットからなるパティキュレート捕集装置を夫々介装し、前記フィルタの再生を行うべく該フィルタに電気を流す通電装置と、再生時には前記処理ユニットのフィルタへの通電が、各処理ユニットに対して順次行われるように前記通電装置を制御する通電制御手段と、前記各通路部夫々に介装されて、各通路部の排気流量を制御する流量制御弁と、フィルタ再生時には該流量制御弁を流量制限側に制御する流量制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, B01D 39/20 ZAB
, B01D 46/42
, B01D 53/94
, B22F 3/10 ZAB
FI (8件):
F01N 3/02 301 F
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 341 N
, F01N 3/02 341 P
, B01D 39/20 ZAB A
, B01D 46/42 B
, B01D 53/36 103 C
, B22F 3/10 ZAB Z
引用特許:
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