特許
J-GLOBAL ID:200903044461801555

トンネルの遮水覆工構造と鋼製箱形セグメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 良徳 ,  村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173249
公開番号(公開出願番号):特開2004-019178
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】現場において通常に使用されている自走式掘削機の機能を有効に活用することによって、掘削した土壌をその場で確実に乾燥させる掘削土壌乾燥方法とその乾燥装置ントを提供する。【解決手段】本発明によるトンネルの遮水覆工構造1は、基本的に、高密度粘土系土質材料5から成るセグメント2で覆工構造を構成して、具体的には、セグメントを岩盤側が開放された鋼製箱4に形成しその内部に高密度粘土系土質材料5を充填して構成し、シールド工法におけるセグメント構造もしくは放射性廃棄物の地下施設における遮水プラグに適用している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トンネルの覆工構造であって、高密度粘土系土質材料から成るセグメントで覆工構造を構成することを特徴とするトンネルの遮水覆工構造。
IPC (2件):
E21D11/38 ,  E21D11/14
FI (2件):
E21D11/38 Z ,  E21D11/14
Fターム (3件):
2D055EB05 ,  2D055KB14 ,  2D055LA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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