特許
J-GLOBAL ID:200903044467234989
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-009243
公開番号(公開出願番号):特開2006-227601
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】カブリ等の発生によって、露光器に入力された画像情報に基づいて算出した累積的な現像剤消費量と、実際の現像剤の消費量とに誤差が生じてしまうという問題があった。【解決手段】上記課題を解決する為に、本発明に係る画像形成装置は、二値画像情報を構成する画素のうち露光される画素数を計数する画素数カウント部7と、所定の印刷条件を検出する印刷枚数カウント部6と、印刷条件に応じて予め算出された現像剤消費率に基づく補正情報を記憶する補正テーブル格納部10と、画素数カウント部7によって計算された画素数、印刷枚数カウント部6によって検出された印刷条件、及び補正テーブル格納部10によって記憶された補正テーブルに基づいて、消費された現像剤量を算出する現像剤消費量算出部13とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された画像情報を二値画像情報に変換し、当該二値画像情報に基づいて感光体を露光して記録媒体上に現像剤画像を形成する画像形成装置において、
前記二値画像情報を構成する画素のうち露光される画素数を計数する露光画素数計数手段と、
所定の印刷条件を検出する印刷条件検出手段と、
前記印刷条件に応じて予め算出された現像剤消費率に基づく補正情報を記憶する補正情報記憶手段と、
前記露光画素数計数手段によって計算された前記画素数、前記印刷条件検出手段によって検出された印刷条件、及び前記補正情報記憶手段によって記憶された前記補正情報に基づいて、消費された現像剤量を算出する現像剤量算出手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 370
, G03G21/00 512
, G03G15/08 114
Fターム (18件):
2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DA44
, 2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027EE08
, 2H027HB02
, 2H027HB13
, 2H027HB17
, 2H077DA08
, 2H077DA15
, 2H077DA22
, 2H077DA78
, 2H077DB22
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017753
出願人:株式会社リコー
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画像形成システム及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-143812
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-146015
出願人:株式会社リコー
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