特許
J-GLOBAL ID:200903044494443948

持続性帯電防止剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198204
公開番号(公開出願番号):特開2001-026772
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 第四級アンモニウム系帯電防止剤を有効成分として含有するにもかかわらず、優れた耐熱性と有効成分の徐放性乃至帯電防止作用の持続性とを有する帯電防止剤を提供する。【解決手段】 長鎖アルキル第4級アンモニウム化合物とこの第4級アンモニウム化合物を囲むシリカ壁のハニカム状ネットワークとから成り且つ回折角2.2乃至4.4 ゚(Cu-α)にX線回折ピークを有する複合体から成ることを特徴とする帯電防止剤。
請求項(抜粋):
長鎖アルキル第4級アンモニウム化合物と、この第4級アンモニウム化合物を囲むシリカ壁のハニカム状ネットワークとから成り且つ回折角2.2乃至4.4 ゚(Cu-α)にX線回折ピークを有する複合体から成ることを特徴とする持続性帯電防止剤。
IPC (5件):
C09K 3/16 104 ,  C09K 3/16 114 ,  C08K 3/34 ,  C08K 9/02 ,  C08L 71/00
FI (5件):
C09K 3/16 104 E ,  C09K 3/16 114 ,  C08K 3/34 ,  C08K 9/02 ,  C08L 71/00 Y
Fターム (19件):
4J002CD001 ,  4J002CF001 ,  4J002CH021 ,  4J002CH051 ,  4J002DE197 ,  4J002EH098 ,  4J002EH148 ,  4J002EN136 ,  4J002EU046 ,  4J002EW048 ,  4J002FB076 ,  4J002FD021 ,  4J002FD028 ,  4J002FD106 ,  4J002FD107 ,  4J002FD200 ,  4J002FD311 ,  4J002GT00 ,  4J002HA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る