特許
J-GLOBAL ID:200903044543492046
半導体集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336043
公開番号(公開出願番号):特開平10-173452
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ミュート及びボリューム切換え時のノイズ発生を抑制したボリューム回路を持つ半導体集積回路を提供する。【解決手段】 入力信号のレベルを調整して取り出す第1の可変抵抗回路VR1と、この第1の可変抵抗回路VR1から取り出された信号が入力される第1の演算増幅器OP1を用いた電圧フォロアと、この電圧フォロアの出力がレベル調整用の第2の可変抵抗回路VR2を介して信号入力端子に供給される第2の演算増幅器OP2を用いた可変利得アンプとを有するボリューム回路が集積形成された半導体集積回路において、第1の演算増幅器OP1と第2の演算増幅器OP2を互いに隣接する位置に配置して、ミュート及びボリューム切換え時のノイズ発生を抑制した。
請求項(抜粋):
入力信号の電圧レベルを調整して取り出す第1の可変抵抗手段と、この第1の可変抵抗手段から取り出された信号が入力される第1の演算増幅器を用いた電圧フォロアと、この電圧フォロアの出力がレベル調整用の第2の可変抵抗手段を介して信号入力端子に供給される第2の演算増幅器を用いた可変利得アンプとを有するボリューム回路が集積形成された半導体集積回路において、前記第1の演算増幅器と前記第2の演算増幅器は互いに隣接する位置に配置されていることを特徴とする半導体集積回路。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-149105
出願人:株式会社デンソー
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特開昭60-001909
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演算増幅器回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-071781
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭61-134056
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電子ボリューム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048418
出願人:富士通株式会社
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