特許
J-GLOBAL ID:200903044683924590
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072819
公開番号(公開出願番号):特開2005-254736
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 夜間に待機状態となって消費電力を低減するように構成された画像形成装置に対し、蓄積した画像データの一括処理タイミングを適切に設定することにより消費電力の削減を図ることができる構成を提供する。【解決手段】 夜間の待機モード中に受信した画像データをハードディスク503aに記憶していき、ユーザによる待機モードの解除操作が行われるか、または夜間モードの解除時刻になるまで記憶している画像データの読み出しを禁止する。夜間モード解除後のユーザの印刷要求操作に応じて記憶画像データの印刷を実行する。また、記憶画像データの印刷完了時刻が設定された際、画像形成動作の開始時刻が待機モード中の時刻であれば、夜間モード中での画像形成動作の実行禁止を解除して、画像形成動作を開始させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の画像データを記憶可能な記憶手段と、この記憶手段に記憶されている画像データを読み出して画像形成動作を実行する画像形成手段と、所定時間帯に装置作動モードを待機モードに切り換えるモード切換手段とを備えた画像形成装置において、
上記モード切換手段によって装置作動モードが待機モードに設定されている間、上記記憶手段に記憶されている画像データを読み出すことによる画像形成動作の実行を禁止する画像形成動作禁止手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J29/38
, G03G21/00
, H04N1/00
FI (4件):
B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 398
, H04N1/00 C
Fターム (31件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH03
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT06
, 2C061HT11
, 2C061HT13
, 2C061HV19
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF16
, 2H027EG02
, 2H027EJ15
, 2H027FB19
, 2H027FD08
, 2H027ZA01
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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ファクシミリ装置及び複合機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-230173
出願人:コニカ株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331998
出願人:株式会社東芝
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-292648
出願人:ミノルタ株式会社
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