特許
J-GLOBAL ID:200903044710278744
ガス漏れ警報器の試験方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257519
公開番号(公開出願番号):特開2002-074544
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 試験を容易且つ迅速に行うことができるガス漏れ警報器の試験方法の提供。【解決手段】 制御手段20は、ガスセンサ出力値及び火災センサ出力値を定期的に上書きして格納する記憶手段24と、試験開始信号を発生する試験手段27と,アイドリング手段29を備え、装置への電源投入後アイドリング中に、記憶手段24の格納しているガスセンサの出力値に警報状態と判定される以上の値を加算し、制御手段のガス漏れ検出が正常に行われるかを試験する第1の判定手順(ソフト側試験)と、ガスセンサ11の出力サンプリングタイミングごとに出力測定とは別のタイミングで強制的に警報状態以上になる試験電圧をガスセンサ11に印加して、ガス検知機能が正常であるかどうかを判定し、また、上記火災センサ14に、強制的に警報状態以上になる試験電圧を印加し、火災検知機能が正常であるかどうかを判定する第2の判定手順(ハード側試験)を実行する。
請求項(抜粋):
ガスセンサを備えたセンサ部と、このガスセンサの検知出力を取り込み、該検知出力に基づいて被検知ガスの有無を判定する検知機能を有する制御手段(CPU)とを備えたガス漏れ警報器の試験方法において、前記制御手段は、上記ガスセンサの出力値を定期的に格納する記憶手段と、ガス漏れ警報器への電源投入時にガス漏れ警報器に試験動作を含むアイドリング動作を行わせるアイドリング手段と、前記アイドリング動作開始後一定時間が経過したときに試験信号を発生し、試験を実行する試験手段とを備え、前記試験信号が発生されたとき、前記記憶手段の格納しているガスセンサの出力値に警報状態と判定される以上の値を加算し、制御手段のガス検知機能が正常であるかを試験する判定手順を含むガス漏れ警報器の試験方法。
IPC (6件):
G08B 21/14
, G01N 1/00 101
, G01N 27/04
, G01N 27/12
, G08B 21/00
, G08B 21/16
FI (7件):
G08B 21/14
, G01N 1/00 101 X
, G01N 27/04 J
, G01N 27/04 Q
, G01N 27/12 D
, G08B 21/00
, G08B 21/16
Fターム (42件):
2G046AA11
, 2G046AA19
, 2G046CA09
, 2G046DB04
, 2G046DB05
, 2G046DC09
, 2G046DC12
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046EB06
, 2G046FB02
, 2G046FE39
, 2G060AB08
, 2G060AB17
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA01
, 2G060BB02
, 2G060BB09
, 2G060BD10
, 2G060HA09
, 2G060HB05
, 2G060HB06
, 2G060HC07
, 2G060HC09
, 2G060HC13
, 2G060HC19
, 2G060HD01
, 2G060HD02
, 2G060HD07
, 2G060HE10
, 2G060KA01
, 5C086AA02
, 5C086CB11
, 5C086DA01
, 5C086DA02
, 5C086DA08
, 5C086DA10
, 5C086DA11
, 5C086EA45
引用特許:
前のページに戻る