特許
J-GLOBAL ID：200903044730141206

フラッシュバルブ開閉装置

発明者：
塩原 繁雄

塩原 繁雄 について


出願人/特許権者：
株式会社アイエス

株式会社アイエス について

, 
太田 廣彦

太田 廣彦 について


代理人 (1件)： 石橋 佳之夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-116375
公開番号（公開出願番号）：特開平11-303176
出願日： 1998年04月27日
公開日（公表日）： 1999年11月02日
要約：
【要約】【課題】 良好な洗浄効果を維持しつつ、高い節水効果を得ることができると共に、既設のフラッシュバルブの操作レバーに代えて容易に取り付けることができ、開閉駆動に必要な力量が小さく、装置全体を小型化することができるフラッシュバルブ開閉装置を得る。【解決手段】 制御手段によって回転が制御されるモータ3と、モータ3の回転運動を直線運動に変換する変換部と、変換部によって直線運動する直線移動部材14とからなるフラッシュバルブ開閉装置1であって、直線移動部材14が直線運動してフラッシュバルブ30の作動軸35を傾斜させることによりフラッシュバルブ30が開弁し給水管36から便器に給水され、直線移動部材14が原位置に戻ってフラッシュバルブ30の作動軸35を元の位置に戻すことによりフラッシュバルブ30が閉弁し給水管36からの給水が停止する。
請求項（抜粋）：
制御手段によって回転が制御されるモータと、上記モータの回転運動を直線運動に変換する変換部と、上記変換部によって直線運動する直線移動部材とからなるフラッシュバルブ開閉装置であって、上記直線移動部材が直線運動してフラッシュバルブの作動軸を傾斜させることによりフラッシュバルブが開弁し給水管から便器に給水され、上記直線移動部材が原位置に戻ってフラッシュバルブの作動軸を元の位置に戻すことによりフラッシュバルブが閉弁し給水管からの給水が停止することを特徴とするフラッシュバルブ開閉装置。
IPC (5件)：
E03D 3/04 ,  E03D 5/10 ,  F16K 21/04 ,  F16K 31/04 ,  H02K 7/06
FI (5件)：
E03D 3/04 ,  E03D 5/10 ,  F16K 21/04 Z ,  F16K 31/04 A ,  H02K 7/06 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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