特許
J-GLOBAL ID：200903044771255500

画像形成装置、音質評価方法、画像形成装置の製造方法および画像形成装置の改造方法

発明者：
角田 幸一

角田 幸一 について

, 
廣野 元久

廣野 元久 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-203359
公開番号（公開出願番号）：特開2004-219976
出願日： 2003年07月29日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：
【課題】低速機から中高速機までの画像形成装置に対する不快音源を、合理的に評価可能とし、かつ理解しやすい値で示した上で、改善することにより、心理的な不快感を緩和すること。【解決手段】音圧レベル値、心理音響パラメータのラウドネス値、シャープネス値、トーナリティ値、インパルシブネス値を用いた式(a)によって算出される不快確率値が、(b)の条件を満たす画像形成装置を提供することにより、低速〜高速で稼動する画像形成装置から発せられる音の不快確率を算出することが可能な音質評価式の導出を行ない、画像形成装置の速度と不快感の許容値の関係を近似化する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画像形成装置の端面から隔てた位置における稼動音から得られる音圧レベル値、心理音響パラメータのラウドネス値、シャープネス値、トーナリティ値、インパルシブネス値を用いた不快確率(a)が、
IPC (2件)：
G03G21/00 ,  B41J29/10
FI (2件)：
G03G21/00 530 ,  B41J29/10
Fターム (22件)：
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061DF03 ,  2C061DF12 ,  2G064AB15 ,  2G064CC54 ,  2H027HA02 ,  2H027HA12 ,  2H027HB13 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H027JA17 ,  2H027JB04 ,  2H027JC01 ,  2H027JC02 ,  2H027JC06 ,  2H027JC14 ,  2H027JC15 ,  2H027JC16 ,  2H027JC18
引用特許：
審査官引用 (7件)
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