特許
J-GLOBAL ID:200903044808155250

信号検出装置、信号受信装置および信号検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-135347
公開番号(公開出願番号):特開2009-284305
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】長期間信号を受信しない場合の信号の誤検出を回避すること。【解決手段】信号検出装置110は、受信電流に基づいて受信信号を検出する。ピーク検出回路111および比較器112は、受信電流における閾値以上のピークを検出する。タイマ回路114は、ピーク検出回路111および比較器112によってピークが検出されてから所定期間を計時する。ウィンドウ判定回路113は、タイマ回路114によって計時される所定期間にピーク検出回路111および比較器112によってピークが再度検出されたか否かを判定する。発出回路116は、ウィンドウ判定回路113によってピークが再度検出されたと判定された場合に、受信信号を検出したことを示す情報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受信電流に基づいて受信信号を検出する信号検出装置において、 前記受信電流における閾値以上のピークを検出する検出手段と、 前記検出手段によってピークが検出されてから所定期間を計時する計時手段と、 前記計時手段によって計時される所定期間に前記検出手段によって前記ピークが再度検出されたか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記ピークが再度検出されたと判定された場合に、前記受信信号を検出したことを示す情報を出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする信号検出装置。
IPC (6件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/08
FI (2件):
H04B9/00 Y ,  H04B9/00 K
Fターム (6件):
5K102AA52 ,  5K102AA65 ,  5K102AL08 ,  5K102LA05 ,  5K102LA14 ,  5K102LA38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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