特許
J-GLOBAL ID:200903044811994114
オーダエントリシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-335146
公開番号(公開出願番号):特開2008-146505
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】ページャ端末を用いて注文商品の調理が完了した旨を効率よく顧客に通知できるようにする。【解決手段】オーダステーション2と注文入力端末4とキッチンプリンタ6と無線送信端末8とが、互いにデータ通信可能に接続される。顧客には調理完了通知のためのページャ端末11が渡される。オーダステーション2は、注文入力端末4から送信された注文メニュー品目のメニューコードに識別コードが付加された注文データを受信し、キッチンプリンタ6に送信する。キッチンプリンタ6から識別コードをコードシンボル化したデータコードを含む注文伝票14が印字発行される。オーダステーション2は、調理完了時に注文伝票14から読み取られデコードされて取得された識別コードを無線送信端末8に送信する。無線送信端末8は識別コードを含む報知指示信号を生成してページャ端末11に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報の入力を受け付ける入力部と、
印字を行うプリントエンジンと、
コード情報をシンボル化したデータコードを光学的に読み取りデコードするコード読取部と、
無線信号を送信出力する無線送信部と、
情報処理を実行する情報処理部と、
前記情報処理部が、前記入力部から入力された注文メニュー品目のメニューコードに、当該注文メニュー品目を注文した顧客に渡される独自の識別コードを含む報知指示信号を無線受信することに伴い報知動作を実行するページャ端末の識別コードを付加した注文データの入力を受け付ける第1の処理を実行する手段と、
前記情報処理部が、前記入力された注文データに含まれているメニューコードによって特定される注文メニュー品目と、当該注文データに含まれている前記ページャ端末の識別コードをコードシンボル化したデータコードとを含む注文伝票を前記プリントエンジンに印字発行させる第2の処理を実行する手段と、
前記情報処理部が、前記コード読取部が前記注文伝票に含まれているデータコードを読み取りデコードして取得した前記ページャ端末の識別コードを含む報知指示信号を生成し、前記無線送信部に無線送信させる第3の処理を実行する手段と、
を備えるオーダエントリシステム。
IPC (6件):
G07G 1/12
, G06Q 50/00
, G07G 1/01
, G07G 1/00
, G06K 7/00
, G06K 17/00
FI (7件):
G07G1/12 361C
, G06F17/60 120
, G07G1/01 301D
, G07G1/00 311Z
, G07G1/12 351B
, G06K7/00 U
, G06K17/00 F
Fターム (25件):
3E142AA07
, 3E142BA01
, 3E142BA07
, 3E142BA11
, 3E142CA20
, 3E142DA01
, 3E142DA07
, 3E142DA20
, 3E142EA04
, 3E142EA12
, 3E142FA50
, 3E142GA13
, 3E142GA16
, 3E142HA04
, 3E142JA01
, 5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA02
, 5B058KA04
, 5B058YA01
, 5B072CC04
, 5B072CC24
, 5B072CC25
, 5B072MM02
, 5B072MM11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ページャ端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309690
出願人:東芝テック株式会社
審査官引用 (5件)
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