特許
J-GLOBAL ID:200903044843544994

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045834
公開番号(公開出願番号):特開2008-207659
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】排水性に優れるとともに、タイヤ溝内への石噛みしにくいバランス重視型の空気入りタイヤを提供することにある。【解決手段】トレッド部1に、タイヤ周方向Cに沿って延びる複数本の周方向主溝3を配設し、該周方向主溝3間および周方向主溝とトレッド端間に陸部4を区画形成し、前記周方向主溝3のうち、少なくとも1本の周方向主溝3の両溝壁3aに、周方向主溝3の溝底3bに向かって陸部高さが漸減する傾斜面7a、7bを持つ1対の傾斜隆起部6a、6bを設け、かつ前記1対の傾斜隆起部6a、6bの傾斜面7a、7bを、前記1対の傾斜隆起部6a、6bを配設した周方向主溝3の延在方向を含む平面に投影したとき、前記傾斜面7a、7b同士が交差位置関係にあることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部に、タイヤ周方向に沿って延びる複数本の周方向主溝を配設し、該周方向主溝間および周方向主溝とトレッド端間に陸部を区画形成する空気入りタイヤにおいて、 前記周方向主溝のうち、少なくとも1本の周方向主溝の両溝壁に、周方向主溝の溝底に向かって陸部高さが漸減する傾斜面を持つ1対の傾斜隆起部を設け、かつ前記1対の傾斜隆起部の傾斜面を、前記1対の傾斜隆起部を配設した周方向主溝の延在方向を含む平面に投影したとき、前記傾斜面同士が交差位置関係にあることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12
FI (3件):
B60C11/04 H ,  B60C11/06 A ,  B60C11/12 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 重荷重用空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-044476   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-209839   出願人:東洋ゴム工業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-252006
  • 特開昭61-175105
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-260988   出願人:住友ゴム工業株式会社
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