特許
J-GLOBAL ID:200903044848500057
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
片山 修平
, 片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355643
公開番号(公開出願番号):特開2005-121845
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 環境条件の変化に依存することなく、安定した電源供給が可能となると共に、装置構成を小型化させた電源装置を提供する。【解決手段】 接触端子72が配置された溝部70を設けて、この溝部70にプリント基板10aの端部を挟み込み、基板を所定位置に案内するように構成する。従って、従来のようにプリント基板10aとの電気的接続を取る端子部と、基板を固定するためのガイドレールとを別途設ける必要がなくなり、装置を小型化させることができる。また、配線からの漏れ電流を転写用高電圧発生回路11に帰還させるためのパターン配線3及びジャンパ線2を設けたことで、接触端子72間の距離を近づけても漏れ電流が増加することがなく、装置をさらに小型化することができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
回路基板上に形成され、所定の電圧を生成する高圧電源と、
前記所定の電圧を画像形成部に供給する供給装置とを有し、
該供給装置は、前記高圧電源の前記回路基板の一辺を挟み込んだ状態で前記回路基板を所定方向にスライドさせることにより、前記回路基板を所定位置に案内する案内溝を有するガイド部と、前記案内溝に沿って配置された第1の端子とを有し、
前記高圧電源は、前記回路基板の前記一辺に沿って配置され、前記第1の端子に接触可能な第2の端子を有し、
前記高圧電源及び前記供給装置は、前記供給装置で発生する漏れ電流を前記高圧電源に帰還させるための導体パターンとを有することを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16 103
, H02M3/00 Y
Fターム (28件):
2H200FA01
, 2H200FA02
, 2H200FA17
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200JA28
, 2H200MA01
, 2H200MB01
, 2H200MC01
, 2H200MC18
, 2H200NA02
, 2H200NA08
, 2H200PA06
, 2H200PA10
, 2H200PA22
, 5H730AA13
, 5H730AA15
, 5H730AS04
, 5H730ZZ01
, 5H730ZZ05
, 5H730ZZ12
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭51-131635号公報
-
特公昭57-20630号公報
-
特開昭64-40959号公報
-
実開平2-55266号公報
-
実開平5-43167号公報
-
転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298431
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
実用新案登録第2504512号公報
-
回路基板保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092015
出願人:株式会社リコー
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る