特許
J-GLOBAL ID:200903044871125093
マンガン酸リチウムの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039696
公開番号(公開出願番号):特開2005-231914
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 特にリチウム二次電池の正極副活物質として用いた時に、優れた過放電特性と電池保存特性を付与することができるマンガン酸リチウムの製造方法を提供すること。 【解決手段】 リチウム化合物とマンガン化合物とを混合し、次いで該混合物を焼成してマンガン酸リチウムを得る方法において、前記混合物を酸素含有雰囲気中で第1の焼成を行い、次いで実質的に不活性雰囲気中、前記第1の焼成温度より高い温度で第2の焼成を行い、次式;LixMnO2(式中、xは0.9≦x≦1.1を示す。)で表わされマンガン酸リチウムを得る。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リチウム化合物とマンガン化合物を混合し、次いで該混合物を焼成してマンガン酸リチウムを得る方法において、前記混合物を酸素含有雰囲気中で第1の焼成を行い、次いで実質的に不活性雰囲気中、前記第1の焼成温度より高い温度で第2の焼成を行い、下記一般式(1)
LixMnO2 (1)
(式中、xは0.9≦x≦1.1を示す。)で表わされマンガン酸リチウムを得る方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (37件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AK19
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
, 5H050AA04
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA30
, 5H050CB08
, 5H050EA09
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178452
出願人:有限会社ハイバル
審査官引用 (8件)
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