特許
J-GLOBAL ID:200903044899822113
相補型絶縁ゲート型トランジスタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091168
公開番号(公開出願番号):特開2002-289697
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】短チャネル効果を抑制し、素子分離領域を必要としない新たな構造の相補型絶縁ゲート型トランジスタを提供し、さらなる微細化を進めることを目的とする。【解決手段】板状の半導体層1に、離間して、n型MOSFET用ゲート電極3とp型MOSFET用ゲート電極4を形成し、両方のゲート電極3、4の間に共通の出力用電極5を形成する。n型MOSFET用領域にゲート電極3を挟んで出力用電極5と反対側の半導体層1に電子伝導型の拡散層6を形成し、p型MOSFET用領域にゲート電極4を挟んで出力用電極5と反対側の半導体層1に正孔伝導型の拡散層7を形成する。
請求項(抜粋):
基板と、基板上に形成された半導体突起部と、前記半導体突起部の側面上に離間して形成された第1のゲート絶縁膜及び第2のゲート絶縁膜と、前記第1のゲート絶縁膜上に形成された第1のゲート電極と、前記第2のゲート絶縁膜上に形成された第2のゲート電極と、前記第1のゲート電極及び第2のゲート電極間の前記半導体突起部に形成されたドレイン領域と、前記ドレイン領域上に形成されたショットキ電極と、前記ドレイン領域の前記第1のゲート電極を挟んで対向する前記半導体突起部に形成されたn型の第1のソース領域と、前記ドレイン領域の前記第2のゲート電極を挟んで対向する前記半導体突起部に形成されたp型の第2のソース領域とを具備することを特徴とする相補型絶縁ゲート型トランジスタ。
IPC (5件):
H01L 21/8238
, H01L 27/092
, H01L 27/08 331
, H01L 29/872
, H01L 29/786
FI (5件):
H01L 27/08 331 E
, H01L 27/08 321 A
, H01L 29/48 F
, H01L 29/78 613 A
, H01L 29/78 617 N
Fターム (62件):
4M104AA05
, 4M104AA10
, 4M104BB19
, 4M104BB20
, 4M104BB22
, 4M104BB25
, 4M104CC01
, 4M104CC03
, 4M104CC05
, 4M104DD78
, 4M104DD84
, 4M104DD91
, 4M104EE03
, 4M104FF02
, 4M104FF04
, 4M104GG09
, 4M104GG10
, 4M104GG14
, 4M104HH20
, 5F048AA01
, 5F048AA04
, 5F048AC03
, 5F048AC04
, 5F048BA14
, 5F048BA15
, 5F048BA16
, 5F048BB01
, 5F048BB05
, 5F048BB09
, 5F048BC01
, 5F048BC03
, 5F048BC15
, 5F048BF06
, 5F048BF07
, 5F048BF16
, 5F048BG05
, 5F110AA30
, 5F110BB04
, 5F110BB11
, 5F110CC10
, 5F110DD05
, 5F110EE02
, 5F110EE09
, 5F110EE29
, 5F110EE42
, 5F110FF23
, 5F110FF27
, 5F110GG01
, 5F110GG02
, 5F110GG04
, 5F110GG22
, 5F110GG25
, 5F110GG28
, 5F110HJ01
, 5F110HJ13
, 5F110HJ16
, 5F110HJ17
, 5F110HJ23
, 5F110HK02
, 5F110HK05
, 5F110HK40
, 5F110HK50
引用特許:
審査官引用 (7件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-147297
出願人:川崎製鉄株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-295527
出願人:株式会社東芝
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特開平2-086163
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064999
出願人:富士通株式会社
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特開昭62-131573
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特開平2-086163
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特開昭62-131573
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