生理活性ペプチド組成物の製造法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：戸田親男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-069279
公開番号（公開出願番号）：特開2000-256394
出願日： 1999年03月15日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【解決手段】植物種子等植物全般、その各部又はその1部、若しくはこれらの処理物、これらから得られた食品またはその処理物を酢酸処理して、組織を破壊、蛋白質を変成・可溶化し、必要に応じてプロテアーゼ処理して蛋白質を低分子化して機能性ペプチドを作成し、水不溶性有効成分を水溶性化することを特徴とする生理活性ペプチド組成物の製造法。【効果】本生理活性ペプチド組成物は、ACE阻害作用、TNF-α産生調節作用、活性酸素産生抑制作用、抗腫瘍作用等のすぐれた生理作用を有し、健康飲食品、外皮用剤、化粧品等の製造に利用できる。

請求項（抜粋）：

植物種子、樹皮、實部、茎部、根部、葉部等植物全般、その各部又はその1部、若しくはこれらの処理物を酢酸処理して、組織を破壊・蛋白質を変性・可溶化し、必要に応じてプロテアーゼ処理して蛋白質を低分子化して機能性ペプチドを作成し、水不溶性有効成分を水溶性化することを特徴とする生理活性ペプチド組成物の製造法。

IPC (9件)：

C07K 2/00 , A23L 1/305 , A61K 7/00 , A61K 7/48 , A61K 31/00 617 , A61K 31/00 635 , A61K 38/00 , C07K 1/14 , C12P 21/00

FI (9件)：

C07K 2/00 , A23L 1/305 , A61K 7/00 K , A61K 7/48 , A61K 31/00 617 , A61K 31/00 635 , C07K 1/14 , C12P 21/00 A , A61K 37/02

Fターム (88件)：

4B018LB08 , 4B018LB10 , 4B018LE01 , 4B018LE02 , 4B018LE03 , 4B018LE04 , 4B018LE05 , 4B018MD09 , 4B018MD25 , 4B018MD27 , 4B018MD48 , 4B018MD49 , 4B018MD50 , 4B018MD56 , 4B018MD57 , 4B018MD77 , 4B018ME04 , 4B018ME06 , 4B018ME08 , 4B018MF01 , 4B018MF12 , 4B064AG01 , 4B064BE01 , 4B064BE13 , 4B064CA21 , 4B064CB05 , 4B064CE02 , 4B064CE03 , 4B064CE07 , 4B064CE08 , 4B064DA03 , 4B064DA05 , 4B064DA06 , 4B064DA08 , 4B064DA10 , 4B064DA20 , 4C083AA122 , 4C083AC012 , 4C083AC022 , 4C083AC072 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC432 , 4C083AC442 , 4C083AC842 , 4C083AD411 , 4C083AD412 , 4C083CC04 , 4C083CC05 , 4C083EE12 , 4C083EE16 , 4C083FF01 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA06 , 4C084CA14 , 4C084DA27 , 4C084MA17 , 4C084MA28 , 4C084MA52 , 4C084MA63 , 4C084ZA892 , 4C084ZB262 , 4C084ZC022 , 4C084ZC202 , 4H045AA10 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045CA30 , 4H045CA31 , 4H045CA32 , 4H045CA33 , 4H045EA01 , 4H045EA15 , 4H045EA20 , 4H045EA22 , 4H045EA23 , 4H045EA27 , 4H045EA28 , 4H045FA16 , 4H045FA65 , 4H045FA70 , 4H045GA01 , 4H045GA05 , 4H045GA15 , 4H045GA22 , 4H045HA31 , 4H045HA32

引用特許：

審査官引用 (10件)

特開昭63-233921
特開平3-167198
アンギオテンシン変換酵素阻害物質
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-113396 出願人：農林水産省食品総合研究所長

全件表示

前のページに戻る