特許
J-GLOBAL ID:200903045033690516

情報記録方法および記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378043
公開番号(公開出願番号):特開2001-202718
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 追記回数が増加してもデータ記録領域の減少が少なく、かつ最終データ追記位置を容易に判定できる情報記録方法および記録再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 光ディスクが未書込みか否かを判定し(S3)、光ディスクが未書込みである場合(S3:YES)、マネージメント情報、記録データ、パーティションデータを記録する(S4〜S6)。光ディスクが記録済みである場合(S3:NO)、マネージメント情報を読出し(S9)、マネージメント情報中のアドレスに基づき次のパーティションデータを読出し(S10)、読出したパーティションデータが記録終了位置を示しているか否かを判定する(S11)。記録終了位置を示している場合(S11:YES)、書込みエリアを確認し(S12)、パーティションエリアに記録終了位置を示さないパーティションデータを記録し(S13)、また、そのパーティションエリアの後に、記録データを追記する(S4〜S6)。
請求項(抜粋):
光ディスクに記録データを記録するための情報記録方法であって、前記光ディスクに前記記録データを記録するときの記録フォーマットを、前記記録データを記録するための書込データエリア、当該書込データエリアの後ろに配置され、記録終了位置であるか否かを示すパーティションデータを記録するためのパーティションエリアで構成し、前記光ディスクが未書込みか否かを判定し、前記光ディスクが未書込みである場合、前記記録データを前記記録フォーマットに従って記録し、前記光ディスクが記録済みである場合、前記パーティションエリアのパーティションデータを読出し、該読出したパーティションデータが記録終了位置を示しているか否かを判定し、前記パーティションデータが記録終了位置を示している場合、当該パーティションエリアに記録終了位置を示さないパーティションデータを記録し、また、当該パーティションエリアの後に、前記記録データを前記記録フォーマットに従って追記することを特徴とする情報記録方法。
IPC (3件):
G11B 20/12 ,  G06F 12/00 541 ,  G11B 7/0045
FI (3件):
G11B 20/12 ,  G06F 12/00 541 A ,  G11B 7/0045 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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