特許
J-GLOBAL ID:200903082111759253

情報記録方法および記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159643
公開番号(公開出願番号):特開平9-016966
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は追記回路が増加してもデータ記録領域の減少が少なく、かつ最終追記データ位置が容易に判定できるようにした情報記録方法および記録再生装置を提供することを目的とする。【構成】 追記時には光ディスクに記録されているマネージメント情報の中のパーティションアドレスを読出し、読出したパーティションアドレス位置にパーティションデータが記録されているか否かを判定し、判定がNOの場合は次のマネージメント情報を読出してパーティションデータの判定を繰返させ、判定がYESの場合はパーティションデータが読出されたアドレスにパーティションデータ以外のデータを再書込し、続いて追記する前記マネージメント情報、追記データおよびパーティションデータを書込むようにする。
請求項(抜粋):
追記型光ディスクにデータを記録させる情報記録方法であって、前記光ディスクにデータを追記するときのデータフォーマットを、記録データのディレクトリや記録終了位置を示すパーティションアドレス等のマネージメント情報、追記するデータ、および記録の終了位置を示すパーティションデータで構成し、追記時には光ディスクに記録されているマネージメント情報の中のパーティションアドレスを読出し、読出したパーティションアドレス位置にパーティションデータが記録されているか否かを判定し、判定がNOの場合は次のマネージメント情報を読出してパーティションデータの判定を繰返させ、判定がYESの場合はパーティションデータが読出されたアドレスにパーティションデータ以外のデータを再書込し、続いて追記する前記マネージメント情報、追記データおよびパーティションデータを書込む、ようにしたことを特徴とする情報記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/12
FI (3件):
G11B 7/00 N ,  G11B 7/00 R ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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