特許
J-GLOBAL ID:200903045063447160
空調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003263
公開番号(公開出願番号):特開2004-218853
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】外気温度が低い場合であっても、十分な暖房能力を発揮させながら、室内に吹き出す空気を除湿する。【解決手段】圧縮機1→第1室外熱交換器2→第2減圧器8→切替弁6→室内熱交換器4→第1減圧器7→内部熱交換器5→第2室外熱交換器3→切替弁6→アキュムレータ10→圧縮機1の順で冷媒を循環させる。これにより、室内熱交換器4の温度を第2室外熱交換器3の温度より高く設定することができるので、室内熱交換器4をフロストしないような温度(例えば、2°C〜3°C)に制御しても第2室外熱交換器3にて室外空気から吸熱させることができ、第2室外熱交換器3及び室内熱交換器4で吸熱された熱が第1室外熱交換器2、つまりヒータ12から室内に吹き出す空気中に放出される。したがって、外気温度が低く空調負荷が大きいときには、第2除湿運転とすることで、十分な暖房能力を発揮させながら、室内に吹き出す空気を除湿することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒を吸入圧縮する圧縮機(1)と、
室内に吹き出す空気と冷媒とを熱交換する第1、2熱交換器(2、12、4)と、
室外の空気と冷媒とを熱交換する第3熱交換器(3)とを有し、
前記圧縮機(1)を吐出した冷媒を前記第1熱交換器(2、12)に流入させた後、前記第1熱交換器(2、12)を流出した冷媒を減圧し、その減圧した冷媒を前記第2熱交換器(4)→前記第3熱交換器(3)の順に流すことを特徴とする空調装置。
IPC (5件):
F25B13/00
, B60H1/22
, B60H1/32
, B60H3/00
, F25B1/00
FI (8件):
F25B13/00 103
, F25B13/00 A
, F25B13/00 331Z
, B60H1/22 671
, B60H1/32 621A
, B60H3/00 A
, F25B1/00 331Z
, F25B1/00 395Z
Fターム (9件):
3L092AA03
, 3L092BA01
, 3L092BA14
, 3L092BA15
, 3L092BA30
, 3L092DA01
, 3L092DA02
, 3L092FA19
, 3L092FA22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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流量制御装置及び空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172331
出願人:三菱電機株式会社
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電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-028160
出願人:松下電器産業株式会社
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226252
出願人:日本電装株式会社
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車両用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257226
出願人:サンデン株式会社, 本田技研工業株式会社
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ヒートポンプサイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-120160
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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ヒートポンプサイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-285386
出願人:株式会社デンソー
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