特許
J-GLOBAL ID:200903008926116904
空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226252
公開番号(公開出願番号):特開平8-040056
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 除湿モード時における吹出温度が車速の大小により変動する事態を防止すること。【構成】 送風ダクト21内にコンデンサ35とエバポレータ31を配置し、外部に室外熱交換器58を配置する。コンデンサ35と室外熱交換器58との間の冷媒流路にキャピラリ65′及び逆止弁93を設け、室外熱交換器58とエバポレータ31との間の冷媒流路にキャピラリ61を設ける。除湿モード時には、冷媒の流通経路がコンデンサ35→キャピラリ65′→逆止弁93→室外熱交換器58→キャピラリ61→エバポレータ31→アキュムレータ90となるように四方切替弁57を切り替える。この場合、コンデンサ35及び室外熱交換器58が、直列接続された状態の冷媒凝縮器として機能するが、実際にはキャピラリ65′が設けられているから、コンプレッサ56から吐出された冷媒の多くがコンデンサ35で凝縮されることになる。
請求項(抜粋):
冷媒循環回路中に、送風ダクト内に配置されたエバポレータと、このエバポレータを通過した風の加熱源として機能するコンデンサと、前記送風ダクトの外部に配置された室外熱交換器とを設けると共に、前記コンデンサと前記室外熱交換器との間の冷媒流路に第1の絞りを設け、前記室外熱交換器と前記エバポレータとの間の冷媒流路に第2の絞りを設け、前記冷媒循環回路中に設けた弁を切り替えて冷媒の循環経路を切り替えることにより、運転モードを冷房・暖房・除湿のいずれかに切り替えるようにした空調装置において、除湿モード時には、冷媒を前記コンデンサから前記第1の絞り、前記室外熱交換器、前記第2の絞りをこの順に経由して前記エバポレータへ流すように構成したことを特徴とする空調装置。
引用特許:
出願人引用 (8件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346100
出願人:日本電装株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346324
出願人:日本電装株式会社
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自動車用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-107027
出願人:日本電装株式会社
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特開平4-151324
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車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-266089
出願人:日産自動車株式会社
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電気駆動自動車用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258961
出願人:松下電器産業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-328087
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭62-052344
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