特許
J-GLOBAL ID:200903045075153880
再構成画像による歯科実習方法、歯科実習システム、この方法を実現するプログラムを記録した記録媒体、及び、再構成画像による歯科表示システム、このシステムを実現するプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226474
公開番号(公開出願番号):特開2001-051593
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】歯科実習の状態が明確に表示、把握、データ化でき、保存して再利用できるような再構成画像による歯科実習方法を提供する。【解決手段】所定の位置マーカ1、3を設置した歯顎模型2、治療器具4と、この歯顎模型2と治療器具4の3次元データからそれらの任意の断面または斜視の再構成画像を生成する画像再構成手段5と、位置マーカ1、3を検知することによって歯顎模型2と治療器具4との3次元的な位置と傾きを測定する位置測定手段6と、位置測定手段6によって得られたデータから算出した歯顎模型2と治療器具4との3次元的な相対関係にしたがって、歯顎模型2の再構成画像と治療器具4の再構成画像とを重畳して表示する画像表示手段7とを用い、画像表示手段7に表示された画像によって歯科実習を行う。
請求項(抜粋):
所定の位置マーカを設置した歯顎模型、治療器具と、この歯顎模型の3次元データからその歯顎模型の任意の断面または斜視の再構成画像を生成し、この治療器具の3次元データからその治療器具の任意の断面または斜視の再構成画像を生成する画像再構成手段と、前記位置マーカを検知することによって上記歯顎模型と治療器具との3次元的な位置と傾きを測定する位置測定手段と、この位置測定手段によって得られたデータから算出した上記歯顎模型と治療器具との3次元的な相対関係にしたがって、上記歯顎模型の再構成画像と上記治療器具の再構成画像とを重畳して表示する画像表示手段とを用い、上記画像表示手段に表示された画像によって歯科実習を行うことを特徴とする再構成画像による歯科実習方法。
IPC (4件):
G09B 23/28
, A61B 19/00 502
, A61C 19/00
, G06T 1/00
FI (4件):
G09B 23/28
, A61B 19/00 502
, A61C 19/00 Z
, G06F 15/62 390 Z
Fターム (14件):
2C032CA12
, 4C052AA06
, 4C052AA20
, 4C052EE05
, 4C052EE08
, 4C052NN03
, 4C052PP00
, 5B057AA07
, 5B057BA23
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057DA06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)
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