特許
J-GLOBAL ID:200903045098460410
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288603
公開番号(公開出願番号):特開2008-107450
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】ACF時の熱や圧力、及び筐体外部からの外力が加わっても容易にガラス板が破損しない表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】第1と第2のガラス板の裏面が互いに向き合わせて重なり合う領域であって、第1ガラス板に設けられた第1偏光板12と第2ガラス板11に設けられた第2偏光板13と、第2偏光板13に隣接させる第2ガラス11の表面に設けたスペーサ部材16とからなる表示器6と、表示器6を収容する筐体部材17と、筐体部材17に設けられると共に前記表示器6を覆う透明窓18と、透明窓18と前記表示器6の間の空間に設けられる弾性部材19とを備え、スペーサ部材16は、第1と第2のガラス板10、11が互いに重なり合わない領域から第1偏光板12と重なる領域までの範囲を形成し、前記弾性部材は、前記第2ガラス板における第1と第2のガラス板が重なり合わない領域に配置する。【選択図】図2(b)
請求項(抜粋):
第1ガラス板と、前記第1ガラス板より大きい第2ガラス板と、前記第1と第2のガラス板の裏面が互いに向き合わせて重なり合う領域であって、前記第1ガラス板の表面に設けられた第1偏光板と、及び前記第2ガラス板の表面に設けられた第2偏光板と、前記第2偏光板に隣接させると共に前記第2ガラスの表面に設けたスペーサ部材と、からなる表示器と、前記表示器を収容する筐体部材と、前記筐体部材に設けられると共に前記表示器を覆う透明窓と、前記透明窓と前記表示器の間の空間に設けられる弾性部材とを備え、
前記スペーサ部材は、第1と第2のガラス板が互いに重なり合わない領域から前記第1偏光板と重なる領域までの範囲を形成し、
前記弾性部材は、前記第2ガラス板における第1と第2のガラス板が互いに重なり合わない領域に配置したことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00
, G02F 1/133
, G02F 1/134
FI (5件):
G09F9/00 350Z
, G02F1/1333
, G02F1/1335 510
, G02F1/1345
, G09F9/00 302
Fターム (50件):
2H089HA17
, 2H089JA07
, 2H089QA02
, 2H089QA03
, 2H089QA04
, 2H089QA12
, 2H089TA01
, 2H089TA03
, 2H089TA07
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA11
, 2H091GA16
, 2H091LA02
, 2H091LA09
, 2H091LA12
, 2H092GA50
, 2H092MA32
, 2H092NA17
, 2H092NA29
, 2H092NA30
, 2H092PA01
, 2H189AA16
, 2H189BA07
, 2H189HA02
, 2H189HA03
, 2H189HA04
, 2H189HA12
, 2H189LA01
, 2H189LA04
, 2H189LA08
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191GA01
, 2H191GA04
, 2H191GA17
, 2H191GA22
, 2H191LA02
, 2H191LA09
, 2H191LA13
, 5G435AA07
, 5G435BB12
, 5G435EE02
, 5G435EE25
, 5G435GG42
, 5G435HH18
, 5G435LL07
, 5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
LCDの保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-318001
出願人:エヌイーシーアクセステクニカ株式会社
審査官引用 (5件)
-
表示装置および携帯電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-345876
出願人:三洋電機株式会社
-
特開昭60-159731
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-396784
出願人:三星電子株式会社
-
LCDの保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-330829
出願人:NECアクセステクニカ株式会社
-
特開昭60-159731
全件表示
前のページに戻る