特許
J-GLOBAL ID:200903092736669584

LCDの保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318001
公開番号(公開出願番号):特開2003-121815
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 LCDフレームに機械的ストレスが印加されても、LCDやLCDドライバICの脱落や浮き、割れやひびを発生させない、LCDの保持構造を提供する。【解決手段】 裏ガラス5に貼り付けられた裏偏光板6は、表ガラス4と裏ガラス5とが重なり合わない領域の延長領域6aまで形成されている。LCDモジュール1は、LCD2の外周である第1の領域23aと、裏偏光板6の延長領域6aに対応する第2の領域23bとを両面テープ23により接着することでLCDバックライトモジュール15の導光板17に固定されている。両面テープ23は、遮光性のある黒色PET基材等の両側に両面テープを貼り付けてなるものである。
請求項(抜粋):
LCDを構成する2枚のガラス板が、互いに重なり合う領域と、互いに重なり合わない領域とを有し、前記重なり合わない領域に前記LCDを駆動するドライバが搭載されているCOG方式のLCDモジュールを、光源と、前記光源からの光を前記LCDへと導光する導光部材とを有するLCDバックライトモジュールに、接着固定することで保持する、LCDの保持構造において、前記ドライバが搭載されたガラス板の、前記重なり合う領域、および前記重なり合わない領域に偏光板が設けられており、前記重なり合わない領域の前記偏光板を接着固定面として用いることを特徴とするLCDの保持構造。
IPC (5件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00 350 ,  G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 348 C ,  G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/35
Fターム (38件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA03 ,  2H089TA15 ,  2H089TA20 ,  2H091FA07Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD06 ,  2H091GA11 ,  2H091GA17 ,  2H091LA02 ,  2H091LA03 ,  5C094AA36 ,  5C094BA43 ,  5C094DA09 ,  5C094EB02 ,  5C094ED01 ,  5C094ED11 ,  5C094ED14 ,  5G435AA07 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE13 ,  5G435EE27 ,  5G435EE33 ,  5G435EE37 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435FF00 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF13 ,  5G435GG42 ,  5G435KK02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 液晶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-026704   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-084442   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-131950   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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