特許
J-GLOBAL ID:200903045111441331

透析液供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174222
公開番号(公開出願番号):特開2004-016413
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】作業効率を維持しつつ主ラインに接続された副ラインにおける弁手段より上流側の液体に下流側の液体が混入するのを素早く検出することができる透析液供給装置を提供する。【解決手段】給水源2から延設され、供給された水と透析液の原液を混合しつつ調製された透析液をダイアライザ16側に供給する主ラインL1と、末端が主ラインL1に合流し、液体を主ラインL1に導入し得る副ラインL2〜L5と、該副ラインの途中に配設され、当該副ラインから主ラインL1への所定の液体の流動を許容又は遮断し得る電磁バルブV1〜V4とを具備した透析液供給装置において、副ラインにおける電磁バルブよりも上流側に、当該副ライン中の液体の電導度を検出する電導度検出手段18〜21を設けたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
給水源から延設され、該給水源から供給された水と透析液の原液を混合しつつ調製された透析液を血液浄化器側に供給する主ラインと、 末端が前記主ラインに合流し、液体を前記主ラインに導入し得る副ラインと、 該副ラインの途中に配設され、当該副ラインから主ラインへの液体の流動を許容又は遮断し得る弁手段と、 を具備した透析液供給装置において、 前記副ラインにおける弁手段よりも上流側に、当該副ライン中の液体の電導度を検出する電導度検出手段を設けたことを特徴とする透析液供給装置。
IPC (1件):
A61M1/14
FI (1件):
A61M1/14 511
Fターム (8件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD01 ,  4C077HH02 ,  4C077HH20 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ22 ,  4C077KK17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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