特許
J-GLOBAL ID:200903022999614050

殺菌水生成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140974
公開番号(公開出願番号):特開2001-321778
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 安全、低コスト且つ簡便に、常に所望の次亜塩素酸ナトリウム濃度及びpHの殺菌水を得ることができ、殺菌水を調製するための希釈用原水として、逆浸透水(R/O水)、水道水、井戸水或いは海水などの広範囲の希釈用原水を使用できる殺菌水の生成方法及び装置を提供する。【解決手段】 所定の次亜塩素酸ナトリウム濃度及びpHの殺菌水を生成する方法は、次亜塩素酸ナトリウム及び酸を各々単独で原水に希釈混合してそれぞれ次亜塩素酸ナトリウム希釈液及び酸希釈液を得ると共に、前記次亜塩素酸ナトリウム希釈液、酸希釈液及び原水の各々の電気伝導率(d1、d2、d3)に基づいて次亜塩素酸ナトリウム及び酸の濃度監視及び/又は添加量調整を行い、前記次亜塩素酸ナトリウム希釈液と前記酸希釈液とを混合して殺菌水を得る。
請求項(抜粋):
所定の次亜塩素酸ナトリウム濃度及びpHの殺菌水を生成する方法であって、次亜塩素酸ナトリウム及び酸を各々単独で原水に希釈混合してそれぞれ次亜塩素酸ナトリウム希釈液及び酸希釈液を得ると共に、前記次亜塩素酸ナトリウム希釈液、酸希釈液及び原水の各々の電気伝導率(d1、d2、d3)に基づいて次亜塩素酸ナトリウム及び酸の濃度監視及び/又は添加量調整を行い、前記次亜塩素酸ナトリウム希釈液と前記酸希釈液とを混合して殺菌水を得ることを特徴とする殺菌水生成方法。
IPC (6件):
C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 560 ,  A61L 2/18
FI (7件):
C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 550 H ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 Z ,  A61L 2/18
Fターム (4件):
4C058AA12 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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