特許
J-GLOBAL ID:200903045158889934

ガス化溶融炉ガスの利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310192
公開番号(公開出願番号):特開2004-115786
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】 新たに大規模な専用ガス供給網を構築する必要がなく、ガス化溶融炉ガスの発生量や発熱量の変動を吸収できて、燃料性状の安定化が図れ、ガス化溶融炉ガスを製鉄所内燃料ガスの1つとして利用できるようにする。【解決手段】 可燃性廃棄物を高温還元雰囲気により熱分解・ガス化溶融するガス化溶融炉7で発生するガス7aを、製鉄所で使用される各種燃料ガスの中から選択した低カロリーガス及び/又は高カロリーガスと混合し、該混合ガス8aを製鉄所内燃料として利用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可燃性廃棄物を高温還元雰囲気により熱分解・ガス化溶融するガス化溶融炉で発生するガスを、製鉄所で使用される各種燃料ガスの中から選択した低カロリーガス及び/又は高カロリーガスと混合し、該混合ガスを製鉄所内燃料として利用することを特徴とするガス化溶融炉ガスの利用方法。
IPC (1件):
C10J3/00
FI (2件):
C10J3/00 L ,  C10J3/00 F
Fターム (4件):
3K061AA24 ,  3K061AB03 ,  3K061AC13 ,  3K061BA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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