特許
J-GLOBAL ID:200903045207232938

デュアルトレンチで隔離されたクロスポイントメモリアレイとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415801
公開番号(公開出願番号):特開2004-228561
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 メモリアレイデュアルトレンチアイソレーション構造、およびこれを形成する方法を提供する。【解決手段】 本発明による方法は、メモリアレイにおいて、デュアルトレンチアイソレーション構造を形成する方法であって、pドーピング(p+)Si領域が間に置かれる、複数のnドーピングシリコン(n+Si)ビット線の上に位置する金属下部電極のアレイを形成する工程と、該n+Siビット線と直交し、該n+Siビット線の上に位置し、該下部電極に隣接し、かつ該p+Si領域を分離する複数のワード線酸化物隔離構造を形成する工程と、該n+Siビット線と直交し、かつ該下部電極の上に位置する複数の上部電極ワード線を形成する工程であって、該下部電極の上に位置するメモリレジスタ材料が間に置かれる、工程と、酸化物で充填されたワード線トレンチを該ワード線に隣接して形成する工程とを包含する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メモリアレイにおいて、デュアルトレンチアイソレーション構造を形成する方法であって、 pドーピング(p+)Si領域が間に置かれる、複数のnドーピングシリコン(n+Si)ビット線の上に位置する金属下部電極のアレイを形成する工程と、 該n+Siビット線と直交し、該n+Siビット線の上に位置し、該下部電極に隣接し、かつ該p+Si領域を分離する複数のワード線酸化物隔離構造を形成する工程と、 該n+Siビット線と直交し、かつ該下部電極の上に位置する複数の上部電極ワード線を形成する工程であって、該下部電極の上に位置するメモリレジスタ材料が間に置かれる、工程と、 酸化物で充填されたワード線トレンチを該ワード線に隣接して形成する工程と を包含する、方法。
IPC (5件):
H01L27/10 ,  H01L21/3205 ,  H01L21/76 ,  H01L27/105 ,  H01L43/08
FI (5件):
H01L27/10 451 ,  H01L43/08 Z ,  H01L27/10 447 ,  H01L21/76 L ,  H01L21/88 J
Fターム (27件):
5F032AA35 ,  5F032AA44 ,  5F032AA77 ,  5F032BB08 ,  5F032CA17 ,  5F032DA33 ,  5F033HH01 ,  5F033MM01 ,  5F033MM30 ,  5F033QQ09 ,  5F033QQ12 ,  5F033QQ19 ,  5F033QQ48 ,  5F033QQ58 ,  5F033QQ65 ,  5F033RR03 ,  5F033RR06 ,  5F033VV06 ,  5F033VV16 ,  5F083FZ10 ,  5F083JA45 ,  5F083KA01 ,  5F083KA05 ,  5F083LA16 ,  5F083NA01 ,  5F083PR36 ,  5F083PR40
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る