特許
J-GLOBAL ID:200903045253393334
液晶組成物及び該組成物を用いた感熱記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164729
公開番号(公開出願番号):特開2000-351971
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 可逆性感熱記録材料として最適な新規液晶組成物、及び、高速でカラー表示を行うことができ、表示色の可変範囲が広くて温度制御が容易であり、色むらが少なく再現性の良好な可逆性感熱記録媒体を得る。【解決手段】 室温より高い温度でコレステリック相を示して温度に応じた可視波長域の光を反射し、その温度から急冷することによって反射状態のまま固体化するコレステリック液晶性化合物を含み、示差熱分析又は示差走査熱量測定における昇温過程で、結晶相〜コレステリック相転移時のエンタルピーΔHchが一定値A(0≦A≦15mg)である液晶組成物。及び、この液晶組成物からなる記録層を備えた可逆性感熱記録媒体。
請求項(抜粋):
室温より高い温度でコレステリック相を示して温度に応じた可視波長域の光を反射し、その温度から急冷することによって反射状態のまま固体化するコレステリック液晶性化合物を含み、示差熱分析又は示差走査熱量測定における昇温過程で、液晶相〜コレステリック相転移時のエンタルピーΔHchが一定値A(0≦A≦15mJ/mg)であることを特徴とする液晶組成物。
IPC (5件):
C09K 19/02
, B41M 5/26
, B41M 5/36
, C09K 19/36
, C09K 19/38
FI (5件):
C09K 19/02
, C09K 19/36
, C09K 19/38
, B41M 5/26 Y
, B41M 5/26 102
Fターム (14件):
2H111FB59
, 2H111HA07
, 2H111HA18
, 2H111HA23
, 2H111HA35
, 4H027BA02
, 4H027BB07
, 4H027BC08
, 4H027BD02
, 4H027BD08
, 4H027BD24
, 4H027BE02
, 4H027BE06
, 4H027DM01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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可逆記録媒体、および該可逆記録媒体を使用した記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309719
出願人:工業技術院長, 玉置信之, 松田宏雄, 株式会社リコー, 岡村製油株式会社
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可逆記録媒体、および該可逆記録媒体を使用した記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320256
出願人:工業技術院長, 玉置信之, 松田宏雄, 株式会社リコー, 岡村製油株式会社
-
可逆記録媒体、および該可逆記録媒体を使用した記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277381
出願人:工業技術院長, 玉置信之, 松田宏雄, 株式会社リコー, 岡村製油株式会社
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