特許
J-GLOBAL ID:200903045304174764

太陽電池モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314681
公開番号(公開出願番号):特開2002-124693
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】電力リードとケーブルとの接合作業が簡便で、信頼性が高い太陽電池モジュールとその製造方法を提供することにある。【解決手段】電気絶縁性を有するフィルム基板とその上に形成された光電変換素子からなる1ないし複数の太陽電池と、太陽電池の側方に配置され、太陽電池の出力が電気接続された電力リードとを太陽電池の受光面側および非受光面側の双方から、少なくとも、電気絶縁性の保護層6 、10をラミネートし、封止してなる太陽電池モジュールにおいて、前記電力リードの端部(電力引き出し部)40を前記保護層6 の外側に導出し、前記保護層6 の外面に例えば粘着パッチ41で仮止めする。
請求項(抜粋):
電気絶縁性を有するフィルム基板とその上に形成された光電変換素子からなる1ないし複数の太陽電池と、太陽電池の側方に配置され、太陽電池の出力が電気接続された電力リードとを太陽電池の受光面側および非受光面側の双方から、少なくとも、電気絶縁性の保護層をラミネートし、封止してなる太陽電池モジュールにおいて、前記電力リードの端部(以降、電力引き出し部という)が前記保護層を貫通して前記保護層の外側に導出され、前記保護層の外面に仮止めされていることを特徴とする太陽電池モジュール。
Fターム (3件):
5F051JA02 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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