特許
J-GLOBAL ID：200903091656492270

太陽電池モジュールとその製造方法

発明者：
市川 幸美

市川 幸美 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 篠部 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-136256
公開番号（公開出願番号）：特開平10-326904
出願日： 1997年05月27日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：
【要約】【課題】外部リード線の取り付けが簡単に実施でき、取り付けられた外部リード線は強固である太陽電池モジュールおよびその製造方法を提供する。【解決手段】可撓性の基板とその上に形成された太陽電池からなる1ないし複数の太陽電池素子1と、これらの太陽電池素子の両側に配置された2本の主配線2と、前記太陽電池素子と前記主配線とをそれぞれ個別に接続する従配線3が、少なくとも2枚以上の保護フィルム4に挟まれて被覆封止されている太陽電池モジュールにおいて、絶縁シート51の1面に少なくとも2つの個別の接続電極52が形成されてなる接続部材5が前記保護フィルムに封止されおり、この接続電極の各々には前記主配線が接続されている。
請求項（抜粋）：
可撓性の基板とその上に形成された太陽電池からなる1ないし複数の太陽電池素子と、これらの太陽電池素子の両側に配置された2本の主配線と、前記太陽電池素子と前記主配線とをそれぞれ個別に接続する従配線が、少なくとも2枚以上の保護フィルムに挟まれて被覆封止されている太陽電池モジュールにおいて、絶縁シートの1面に少なくとも2つの個別の接続電極が形成されてなる接続部材が前記保護フィルムに封止されおり、この接続電極の各々には前記主配線が接続されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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