特許
J-GLOBAL ID:200903045313806455

回転電機潤滑油排出手段を有する過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270425
公開番号(公開出願番号):特開2004-108213
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】回転電機付き過給機に於いて、回転電機の回転子と固定子の間の間隙に潤滑油が侵入することにより回転子の回転摩擦抵抗が増大し、過給機の作動効率が損なわれることを回避する。【解決手段】回転電機付き過給機に回転電機の回転子と固定子の間の間隙より潤滑油を排出する手段を設ける。その手段としては、回転子の軸端部を拡径する、回転子の外周面に沿って軸端へ向かう螺旋溝を設ける、前記間隙に空気を噴き込む等の手段がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タービンと圧縮機の組合せに回転電機が組み込まれた回転電機付き過給機にして、前記回転電機の回転子と固定子の間の間隙より潤滑油を排出する手段を有することを特徴とする過給機。
IPC (5件):
F02B37/10 ,  F02B39/00 ,  F02B39/14 ,  H02K5/15 ,  H02K7/18
FI (5件):
F02B37/10 Z ,  F02B39/00 R ,  F02B39/14 Z ,  H02K5/15 ,  H02K7/18 Z
Fターム (29件):
3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005FA04 ,  3G005FA05 ,  3G005FA31 ,  3G005FA41 ,  3G005GB40 ,  3G005GB45 ,  3G005GB74 ,  3G005JA40 ,  5H605BB05 ,  5H605CC04 ,  5H605DD09 ,  5H605EB10 ,  5H605EB23 ,  5H605EB25 ,  5H605EB28 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607BB26 ,  5H607CC01 ,  5H607DD16 ,  5H607FF04 ,  5H607FF08 ,  5H607FF29 ,  5H607FF30 ,  5H607GG08 ,  5H607GG25 ,  5H607GG28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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