特許
J-GLOBAL ID:200903045329645460
テレビジョンカメラ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073739
公開番号(公開出願番号):特開平10-271365
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 異常高温時においても消費電力を大幅に低減させること。【解決手段】 A/D変換器3及び映像プロセス回路9に供給されるクロック信号を、通常動作時は、撮像素子1の水平転送周波数と同じ周波数となるように、また、温度検出回路8において周囲温度の異常な上昇が検出された場合は、撮像素子1の水平転送周波数の1/2以下の周波数となるように分周器5における分周比によって制御する。また、分周器5にて分周されたクロック信号の下位ビット処理回路11への入力を、通常動作時にのみ行い、温度検出回路8において周囲温度の異常な上昇が検出された場合は、スイッチ4の動作によって停止させる。
請求項(抜粋):
映像信号を出力する撮像素子と、該撮像素子から出力された映像信号を増幅するプリアンプと、一定の周期を有するクロック信号を生成し、出力するクロック発生器と、入力されるクロック信号に基づいて、前記プリアンプにて増幅された映像信号をデジタル信号に変換するA/D変換器と、入力されるクロック信号に基づいて、前記A/D変換器にてデジタル信号に変換された映像信号を処理する映像プロセス回路と、該映像プロセス回路にて処理された映像信号をアナログ信号に変換するD/A変換器と、該D/A変換器にてアナログ信号に変換された映像信号を増幅する出力アンプと、該出力アンプにて増幅された映像信号を出力する映像信号出力端子とを有してなるテレビジョンカメラ装置において、所定の分周比で前記クロック発生器から出力されたクロック信号を分周する分周器と、該分周器における分周比を設定するための制御信号を出力する制御回路とを有し、前記A/D変換器及び前記映像プロセス回路は、前記分周器にて分周されたクロック信号に基づいて動作することを特徴とするテレビジョンカメラ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/225 C
, H04N 5/232 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
電子ビューファインダ付きビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148814
出願人:松下電器産業株式会社
-
電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-044095
出願人:ソニー株式会社
-
特開平3-154487
-
動きベクトル検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-075340
出願人:ソニー株式会社
-
赤外線画像表示装置及びそのデータ設定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-030552
出願人:富士通株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193591
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294012
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-136744
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る