特許
J-GLOBAL ID:200903045357006464

血圧脈波検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081218
公開番号(公開出願番号):特開2009-233005
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】脈波の検出結果から求められる動脈硬化度の信頼性を向上させること。【解決手段】4つのカフ21R、21L、22R、22Lは、被検者の右上腕、左上腕、右足首及び左足首にそれぞれ巻回される。血圧脈波計測部200は、カフ21R、21L、22R、22Lを用いて被検者の脈波を計測する。演算制御部10は、計測した脈波の特徴部を検出し、検出した特徴部に基づいて被検者の動脈硬化度を導出する。血圧脈波計測部200は、被検者の脈波を計測するときに、カフ21Lが他のカフ21R、22R、22Lよりも高いカフ圧を有するよう、各カフ21R、21L、22R、22Lについてカフ圧の制御を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被検者の複数部位に巻回可能な複数のカフと、 前記複数のカフを用いて被検者脈波を計測する計測部と、 計測した脈波の特徴部を検出し、検出した特徴部に基づいて被検者の動脈硬化度を導出する導出部と、 被検者の脈波を計測するときに、前記複数のカフのうち少なくとも一のカフが他のカフよりも高いカフ圧を有するよう、前記複数のカフの各々についてカフ圧の制御を行う圧力制御部と、 を有することを特徴とする血圧脈波検査装置。
IPC (3件):
A61B 5/02 ,  A61B 5/022 ,  A61B 5/024
FI (3件):
A61B5/02 A ,  A61B5/02 332B ,  A61B5/02 310Z
Fターム (8件):
4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AB01 ,  4C017AB10 ,  4C017AC01 ,  4C017AD01 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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