特許
J-GLOBAL ID:200903045398851349
バッグ導入用ダクトおよび管路遮断工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥村 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060286
公開番号(公開出願番号):特開2003-254492
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】狭い作業空間で作業を行え、場所的な制限を受けることなく、作業時間の短縮を図ることが可能なバッグ導入用ダクトおよび管路遮断工法を提供する。【解決手段】ダクト本体1に、任意の方向からバッグをガス本管A内部へ導入できるように湾曲変形が可能な湾曲部2を設ける。この湾曲部2を所定の形状に湾曲変形させて、連結部3によりダクト本体1をガス本管Aに連結する。そして、バッグ導入ガイド管5とその内部に収納されたバッグB1、B2をダクト本体1内部からガス本管A内部へ挿入し、チューブTを押し込んで、バッグ導入ガイド管5内部から管路遮断位置XへバッグB1、B2を導入した後、チューブTから気体を送り込んでバッグB1、B2を膨張させてガス本管A内部のガスの流通を遮断する。
請求項(抜粋):
既設管内に挿入することにより既設管内の流体の流通を遮断するバッグと、一端が前記バッグに連結されて前記バッグを膨張および収縮させる気体の流路であるチューブとを、既設管内へ導入するバッグ導入用ダクトであって、前記バッグが挿入されるダクト本体と、前記ダクト本体に形成され、任意の方向からバッグを前記既設管内へ導入できるように湾曲変形が可能な湾曲部と、前記ダクト本体の先端に設けられ、ダクト本体を前記既設管に連結する連結部と、前記ダクト本体の後端に設けられ、前記チューブを貫通させた状態でダクト本体の内部を封止する封止部と、を備えたことを特徴とするバッグ導入用ダクト。
Fターム (4件):
3H025DA02
, 3H025DB18
, 3H025DC02
, 3H025DD01
引用特許:
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