特許
J-GLOBAL ID:200903045408545853

ワイヤレスワークグループシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122466
公開番号(公開出願番号):特開2000-311121
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 データの通信速度の高速化及び消費電力の低減を図ることができるワイヤレスワークグループシステムを提供する。【解決手段】 送信データを作成して転送したり受信データを受信することによりワイヤレスワークグループシステム内の他の機器との間で通信を行う本体通信部1と、送信データを電波信号として送信するとともに受信データを電波信号として受信するアンテナ部3と、本体通信部1から転送された送信データを符号化し、符号化されたデータをアンテナ部3から送信される際の送信電力が最小になるような電波信号に変換してアンテナ部3に対して出力するとともにアンテナ部3にて受信された電波信号を本体通信部1にて読み込み可能な受信データに変換して本体通信部1に転送する小電力電波送受信部2と、小電力電波送受信部2及びアンテナ部3を互い接続する高周波用同軸ケーブル4とから構成されている。
請求項(抜粋):
複数の機器のそれぞれを無線で接続して、接続された機器の間で互いに通信を行うためのワイヤレスワークグループシステムであって、前記複数の機器のそれぞれは、送信データを作成して転送するとともに受信データを受信することによりワイヤレスワークグループシステム内に設けられた他の機器との間で通信を行う本体通信部と、前記送信データを電波信号として送信するとともに前記受信データを電波信号として受信するアンテナ部と、前記本体通信部から転送された前記送信データを符号化し、符号化されたデータを前記アンテナ部から送信される際の送信電力が最小になるような電波信号に変換して前記アンテナ部に対して出力するとともに、前記アンテナ部にて受信された電波信号を前記本体通信部にて読み込み可能な受信データに変換して前記本体通信部に転送する小電力電波送受信部とを有することを特徴とするワイヤレスワークグループシステム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28
FI (4件):
G06F 13/00 351 L ,  G06F 3/00 R ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (31件):
5B089GA07 ,  5B089HA11 ,  5B089KA00 ,  5B089KA05 ,  5B089KC15 ,  5B089KC22 ,  5B089KD02 ,  5B089KH28 ,  5K033AA04 ,  5K033BA04 ,  5K033CB01 ,  5K033CC04 ,  5K033DA17 ,  5K033DB09 ,  5K033DB10 ,  5K033EC01 ,  5K033EC02 ,  5K033EC03 ,  5K067AA13 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067DD15 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067GG08 ,  5K067HH23 ,  5K067KK01 ,  5K067KK05 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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