特許
J-GLOBAL ID:200903045414360849

電動ギヤポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095090
公開番号(公開出願番号):特開2007-270678
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 構造及び製造工程を簡略化し、製造コストを低減することができる電動ギヤポンプを提供する。【解決手段】 本発明の電動ギヤポンプ10は、内歯31bを有するアウタロータ31、内歯31bに噛み合う外歯33aを有するインナロータ33、及びこれら両ロータ31,33を収容するハウジング11を備えたポンプ部30と、ポンプ部30を回転駆動する駆動軸26を備えたモータ部20とを有している。駆動軸26は、一端部26aが自由端とされるとともに他端部がアウタロータ31に同軸にて一体回転可能に支持されている。アウタロータ31とハウジング11との間には、アウタロータ31をハウジング11に対して回転自在に支持する玉軸受32が介在している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内歯を有するアウタロータ、前記内歯に噛み合う外歯を有するインナロータ、及びこれら両ロータを収容するロータハウジングを備えたポンプ部と、 前記ポンプ部を回転駆動する駆動軸を備えたモータ部と、を具備した電動ギヤポンプにおいて、 前記駆動軸は、一端部が自由端とされるとともに他端部が前記アウタロータに同軸にて一体回転可能に支持され、 前記アウタロータと前記ロータハウジングとの間に、前記アウタロータを前記ロータハウジングに対して回転自在に支持する一つの転がり軸受が介在していることを特徴とする電動ギヤポンプ。
IPC (1件):
F04C 2/10
FI (3件):
F04C2/10 341F ,  F04C2/10 341H ,  F04C2/10 321B
Fターム (7件):
3H041AA02 ,  3H041BB03 ,  3H041CC15 ,  3H041CC20 ,  3H041DD05 ,  3H041DD08 ,  3H041DD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動内接ギヤポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-371500   出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (5件)
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