特許
J-GLOBAL ID:200903045430375961

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278175
公開番号(公開出願番号):特開2003-079873
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】始動口に遊技球が入賞することに基づく特定遊技状態の発生に伴って入賞領域を開放する変動入賞装置を備えた遊技機において、始動口と変動入賞装置との間隔が狭くなっても始動口に入った遊技球(始動球)を専用の経路で確実に排出できるようにする。【解決手段】変動入賞装置7の裏面に設けられた遊技球誘導部8の内部に始動球誘導路73を形成し、始動口3と始動球誘導路73とを始動球誘導樋9で連結することにより、始動口3に入った遊技球(始動球)を、始動球誘導樋9及び始動球誘導路81を介して、下方の始動球排出樋へ導くようにする。この結果、従来のように、始動球排出のために変動入賞装置7を迂回する経路を形成する必要がなくなり、変動入賞装置7と始動口3との間隔が狭くなっても、始動球を確実に排出することができるようになる。
請求項(抜粋):
遊技球が始動球として始動口に入賞することに基づく特定遊技状態の発生に伴って入賞領域を開放するアクチュエータを内蔵し、背面には前記入賞領域に入った遊技球を下方の遊技球排出樋へ誘導する遊技球誘導部が形成された変動入賞装置、を備えた遊技機において、前記遊技球誘導部に、前記始動口に入った始動球を下方の始動球排出樋へ誘導する始動球誘導路を形成し、該始動球誘導路の上方には、前記始動口に入った始動球を該始動球誘導路まで導く始動球誘導樋を設けたことを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
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